みっちょさんの占い日記

四柱推命であの有名人を鑑定してみました

菊池桃子

生年月日 1968年5月04日 08:37 (50歳)女

年柱:戊申(土・金) 支合

月柱:丙辰(火・土)七冲

日柱:甲戌(木・土)

時柱:戊辰(土・土)七冲

大運50歳~59歳 辛亥(金・水)

喜神は木水

忌神は金土

実は子供の頃、ファンでした。

いい年頃になってからヤフオクで昔のアイドル時代の写真エッセイ集を購入したことも(笑)

旦那も金儲けの才能もゴルフの才能もないただのボンでしたし、そんな弱みにつけ込んでるストーカー男も許せません。

ファンの風上にもおけない輩です。

ただ・・・桃子さんは、結構な身弱さんですね。

御本人はとても親切で優しい方なのです。

しかし、儚いとでもいうのでしょうか。自身を守り、強くする栄養素がないのです。

そんな栄養素があふれてた時期がありました。

10歳~19歳の乙卯と20歳~29歳の甲寅の「比肩」の時期。

木ダブルでも身弱すぎる彼女にはちょうどいいくらい。

その時期は、ファン目から見ても恵まれたアイドル時代だったかと思います。

そのあとの水気の時期も本来ならばいい時期なのですが。

やはり命式からいって、木が弱すぎるので大量の水を注いでも育たなかったのかな?

人生とはなかなか難しいものです。

危うさも魅力か!?・・・岩橋玄樹(King & Prince)

岩橋玄樹King & Prince

生年月日 1996年12月17日 (21歳)男

年柱:丙子(火・水)

月柱:庚子(金・水)

日柱:戊子(土・水)

時柱:

大運16歳~25歳 壬寅(水・木)

喜神は土火

忌神は水

ちょっと身弱です。

しかし、地支が全部「子」ってのはかわいそう。

女性ならば悪い男に騙されて、風俗まで身を落としそう。

根がないので、地盤が固まらない。

どうしても心身ともに不安定になっちゃうんですね。

自身は固い土です。

裏表もなく、正直です。優しい人なんだろう。

来年から数年は水気のある年が続きますから、今年の・・・まあ~妙な時期ですけど、まだ元気なうち(?)に休む計画を立てるのは○。

冷え性なので、暖かい場所で休養することをオススメします。

パニック障害とのことですが、運気を見てもなかなか完治が難しいところ。

治すというよりは慣れる・対処法を見つける事が復帰への第一歩のような気がします。

(なんて簡易に言いますが、本人はとても大変でしょうに・・・)

まだ他にも、心と体の悩みはあるのかもしれません?

ジャニーズでこれだけ注目されたグループのメンバーが休業するって今までにはなかったですが、これも時代ですね。

人間というのはどこか不完全なものに惹かれるものですので、この休業はマイナスにはならないような気がします。

彼の危うさは逆に妖しく魅力的かと。

(言い方悪くなるけど、病みキャラっていうのが流行る時代ですから)

そんな自分だけの魅力を愛し、そして病をうまくコントロールできますように。

妖しい色気・・・高岡早紀

高岡早紀

生年月日 1972年12月03日 19:30(45歳)女

年柱:壬子(水・水)

月柱:辛亥(金・水)空亡

日柱:戊辰(土・土)

時柱:壬戌 空亡七冲

大運39歳~47歳 丁未(火・木)空亡支合

喜神は土火

忌神は木水

身弱ですかね。

この人は命式見なくても「水が多いか強いんだろうな」と思ってました。

ビンゴでしたね。斉藤由貴と同じニオイがしました。

ミステリアスな色気のある女性は必ず水が強いものです。

戊辰のドッシリかまえた自立性の高い女性・・・ですが、そんな硬い土も水によって軟弱に。

もう水気はいらない感じです。逆に水を乾かす火がほしい。

ここも斉藤由貴に通じるところ。

でもこの方、ラッキーな運まわりしてるなと思います。

命式はそうでもないですが、大運などでうまく最悪な状況をすりぬけてきてる。

70歳くらいまでは仕事も体調も順調でしょうね。

あと、月柱に空亡がありますが・・・その場合は、離婚率が高いですね。あるいは事業失敗等。

時柱に七冲と空亡があります。

七冲が空亡によって消えればいいけど、七冲のが強いのでそうもいかないでしょう。

複雑ですね・・・・そんな老後かもしれません。

ちょっと不器用な名脇役・・・角替和枝

角替 和枝

生年月日 1954年10月21日 (64歳)女

年柱:甲午(木・火)

月柱:甲戌(木・土)

日柱:庚戌(金・土)

時柱:

大運64歳~73歳 丁卯(火・木)空亡支合

喜神は金

忌神は火

今回も時柱わからず、喜忌は自信がないので一個づつ。

印が強いけど自身がいまいち弱いんですよね。

わりと気がキツイ。小難しいタイプ?

言葉まわしも下手。人間関係も実は苦労されてた方かもしれませんね。

ニュースを見てるかぎりは割と突発的なガンであったよう。

庚は火に出会うといいとは言うけど、自身が弱かったらそうもいかず。

大運の天干に火が来てしまったので(空亡支合で空亡が消えてしまった。支合がなければよかったけど)この大運になってから体調面に変化がでてきてしまったのかもしれない。残念ですね。

あと旦那様の運気の影響も多少あるかもしれません。七冲の影響は自身に来なければ配偶者に影響がでてくる場合も。

(こんな事もあるから安易に結婚するのはすすめられません・・・)

ご自身だけではなく旦那様や子どもたちもメディア等で活躍されていても、精力的に演技等のワークショップをされていた模様。旦那様の柄本さんは確か「壬」の人。自身のパワーの源とされる「金」の奥様を亡くされては、ガクンと落ち込んでしまわれることでしょう。

奥様の分まで頑張って、演技人を続けてほしいですね。

快楽に溺れがち・・・ASKA

ASKA

生年月日 1958年2月24日 15:10(60歳)男 

年柱:戊戌(土・土)空亡

月柱:甲寅(金・木)七冲

日柱:壬申(水・金)

時柱:戊申(土・金)

大運53歳~62歳 庚申(金・金)

喜神は金?水

忌神は木土

身弱になるのかなあ。

水を求めるので水を作る原料はたくさんあるんだけど、自身の「壬」である水が弱くて役にたってない感じ。

流れていかない、とまってしまう、なので喜神といえど、金の悪いところがきちゃったのかな?

(金はお酒&薬、ドラックなどを表します)

ちょっとこの辺はまだまだ私も勉強不足。

ただ、彼の大運見ても思うけど、この先も薬やめれるのか?どうか?

自身がよわいですから。印星もそこそこ多いので、迷いも多い。何かにすがりがちなんですよね。

そして何より楽しい事、気持ちいい事をずっとしていたいタイプですから。

ただ、そこまで地の果におちる感じではなさそう。

田代まさしとは違うのですね・・・)

もう還暦なので、落ち着いた生活ができるといいですね。

超人というよりは可憐な少女!?・・・大坂なおみ

大坂なおみ

生年月日 1997年10月16日 (21歳)女 

年柱:丁丑(火・土)

月柱:庚戌(金・土)羊刃

日柱:辛卯(金・木)

時柱:

大運17歳~26歳 壬子(水・水)

喜神は金土

忌神は火木

時柱わからんですけどね。

わからないのに判断するなって感じですが(汗)

でもこれだけ若い時期に活躍できる運が命式にあるとするとそれは、やはり「金土」の力かなと。

逆に言えば今時期はさほどいい時期ってほどでもない。

生まれてから18歳くらいまでの環境が良かったから、その恩恵が今の結果につながったといったところかと。

誰かに怒られそうですが、この先はどうだろう。今がピークな気も?

とにかく「火」の時期には気をつけてほしい。

怪我あるいは精神疲労の予感。

命式や大運がそれほど・・・でも、羽生結弦パターンもありますが、彼は何といっても丁卯ですから。ある意味霊がかり的な感じ。

それとはちがうなおみちゃん。

しかし精神的にはわりと弱いところがあると思うけど、素朴で、とにかく優しい人だと思う。

スポーツは喜神の「金」にあたるので、才能も縁もあるでしょう。

流年だけでいくと、ここ数年はまだ大丈夫かな。

いいテニスができるよう応援してます。

愛を求めて愛を与える・・・斉藤由貴

斉藤由貴

生年月日 1966年9月10日21:20生まれ (52歳)女 

年柱:丙午(火・火)

月柱:丁酉(火・金)

日柱:壬申(水・金)干合

時柱:辛亥(金・水)空亡

大運51歳~60歳 辛卯(金・木)

喜神は火木

忌神は水金

中旺といったところでしょうか。

命式に自身の水にもちゃんと原料となる金があります。

結構いい命式なんじゃないかと思います。

あと「丁」と「壬」が干合するので、性に関しては少々奔放でしょう。

根っからの恋愛体質といったところでしょうか。

不実な愛でも悪気をあまり感じないタイプ。

壬の人の行動はわりと周りを巻き込きこむ事が多いので、家族も大変でしょう。

ただ旦那さんとの結びつきは強いので離婚には至らない可能性有り。

(月柱に空亡ついてたら1回ぐらいはバツつくのだけど)

不思議ちゃんではあるけど、結構頭脳派なので冷静な方でしょうから、今後も崩れ落ちる転落人生にはならないと思います。憎めず、誰からも愛されるタイプというのでしょうか。

そして、やはり、水が持続的に流れていく原料がたっぷりある人は色気がありますね。

大運では最初の2~3年はうまくいかない事も多いですが、後半からは持ち直してきます。

老後もうまいように忌神が空亡している。

人生波乱さはあるものの、天守られてるような、そんなイメージ。

どうしても情熱を求めてしまうのは喜神が「火」だからかな。