みっちょさんの占い日記

四柱推命であの有名人を鑑定してみました

本当は寂しがり屋?・・・勝谷誠彦

勝谷誠彦

生年月日 1960年12月6日 (57歳)男
年柱:庚子(金・水)
月柱:丁亥(火・水)空亡
日柱:戊辰(土・土)
時柱:

大運51歳~60歳 癸巳(金・火)干合

喜神は水金
忌神は土火

「重症アルコール性肝炎」を患ってお亡くなりになったそうです。

ウーン、これは、命式にない木が弱るパターンでしょうか。

おそらく時柱にも木がなく、この人の場合、火が旺じると、自身の硬い土もより固くなるのでしょう。
大運も火の気だらけですし(癸が干合しなければマシだったのか?)、今年の「戊戌」は、特に水気がなさすぎですし、どちらにしても空亡七冲してるので、厳しい年であった事は事実です。

大過している、あるいは命式にない五行というのは特に気をつけて生活をしないといけません。
肝臓は「木」にあたるので、火気よりも水気が大事ですね。

鬱も患ってたらしいが、考え込むような印星もないのですが、戊土は人に耳をかたむけない頑固さがありますから、火にあぶられるとその頑固さは孤独に姿を変えるのかもしれません。
あまり人徳があるタイプではなかったでしょう。


毒舌で有名でしたが、本当は寂しがり屋だったかもしれません。
寂しがり屋さんは酒を好みます。
でも飲み過ぎには注意です・・・ね。